時代を作るのは・・・
iPadを買う。
いかんともしがたい中途半端な電子機器だ。
お勉強用だ。
しかし、本より重い。そして、本より乱雑には扱えない。
それ用のペンシルも買った。
しかし、微妙にちゃんと書けない。
書いていて、イライラする。
いつもはガキかと見下していた青年が、自由にそれを使う。
すると途端に言いたくなった。
「一緒に帰ろ」
自分に出来ないことをできる男性が素敵に見えることに肩が落ちる。
運転だって、それをできるだけでカッコよく見えた。
今は、そこらへんの男より、運転がうまい私になった。
見ずにタイピングできる人を憧れた。
今は、早打ちの名人になった。
こうやって、時代は過ぎていく。
どんどん新しいツールが生まれ、それに乗れないと時代の枠外になる。
時代は怒涛のごとく動く。
iPadは中学高校生の道具、程度に思っていた。
でも、普通の日常に侵入してきた。
ヨドバシカメラがすべての時代をけん引してくれる。
時代はヨドバシから生まれる。
そう言って、過言ではない。