イカ焼きの破壊力

ヨーコちゃん、イカ焼き食べにいけへん?
そう声をかけてもらった。
先日のお好み焼きといい、昨夜のイカ焼きといい・・
大阪の粉もの文化はスゴい。
スゴさ、その1,    なんせ安い。
スゴさ、その2,    お誘いに無理がない。これが、懐石やフレンチだと違う。
 食事会に意味を持つものを多く体験してきた。
 イカ焼きのお誘いは、「かる~く、私と付き合わない?」ということ。
スゴさ、その3,   夕食がイカ焼きとタコ焼きという衝撃。
 
いいのかこれで・・・!

というショック。
ほぼ、タンパク質はなし。ほとんどが小麦粉と水じゃないかっ。
味はソースのみ。

いいのかこれでっ。

この言葉が脳裏を走り続ける。
だが、もっと衝撃的なことがある。

む・・・むちゃくちゃ、美味いじゃないかっ・・・・

焼き立ての出来立ての熱々のタコ焼きとイカ焼きの破壊力はすごい。
タコ焼きは、エスカルゴのオイル焼きに等しい。
イカ焼きは、クレープシュゼットに等しい。
つまりは、美味しければ、イカ焼きもフレンチも興奮するということ。
「こ・・・ここのイカ焼きは日本一やぁ!」と叫びながら店を出た。
「日本一ということは、世界にイカ焼きはないから、世界イチやぁっ」と連れが叫ぶ。

発見だ。
北新地でなくても、人はここまで幸せになれる・・・。
イカ焼きのある大阪に生まれてよかった・・。
そう思わせてくれた、茶屋町のガード下にある、タコ焼き専門店でした。

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