ほどほど、は、ない

年々、花火大会が好きになってきた。
理由は・・音、だ。
国が違えば爆撃音にすら聞こえるだろう爆音。
どっかーーーん、という音と、その後になぜか美しい空の模様。
地響きの後に、美しさが広がる不思議。
とんでもない暑さの中に意味があるように思う。
生きていることが苦痛なくらい外は暑い。
そこに、地面を揺るがす爆音が響き、「なんだっ」と思った矢先に待つ幸福感。


厄落としだ・・・


そう感じるのは私だけだろうか。
この一年の嫌なことを吹き飛ばしてくれる爆音。
でも生きているのは素晴らしいと思わせる花火。

総理は睡眠時間3時間以下だそうだ。
私は毎日、8時間。
どーだ。すごいだろ。
でも、忙しい時代は、私もゼロ~3時間だった。
そのうえ、身体的苦痛も普通に重なる。
度重なる風邪と腹痛と時々膀胱炎と・・。
忙しい、ということは、そーゆーことだ。

暇、ということは、8時間眠れ、運動でき、趣味もできる。
さ。どっちがいい?人生。

はっきり言えることは、寝たら、爽快だ。
運動したら身体が軽く楽だ。
ストレスがないと、身体はどっこも痛くない。
はっきり言えることは・・
その中間はない、ということ。
ほどほどに働き、ほどほどに暇、というのはない。
さ。厄を落として、また一年がスタートだ。

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