イカ焼きとインバウンド

テレビ見てたら学生さんが言ってた。
「7万円の収入で家賃が5万円。生活費で足らない分はバイト」
そういう学生の声が続いた。
確かに、私も学生時代は100円で食べれるランチを探し求めた。
でもそれはあくまで遊び心だ。貧しいわけじゃない。

今日の新聞ではインバウンドを狙ったホテルが一泊十数万円だ。
いったいこの国の経済はどうなってるんだろう。
「このブローチは阪急百貨店9階の催し物広場で買いました」という女性店員さん。
私もさっそく行った。が・・・
そこは100万円以上のアクセサリー売り場になってた。
数千円でブローチ買おうと思った私が時代とずれている。
ちなみに、私が気に入ったペンダントは、


300万円だった。


この国の経済はほんとうにどうなってるんだろう。
大阪市民のデパートはもはやその眼差しを海外客に向けている。
阪神百貨店のイカ焼きだけが、庶民の百貨店ブランドの意地を見せている。
でも、イカ焼きは半地下だ。
道を歩く人の足元あたりで、ガラス一枚隔ててイカ焼き食べてる人の顔が並ぶ。


なんでこんな建築構造にしたん・・・。


大阪は庶民文化、が、胸を張れず、半地下のイカ焼きが物悲しいのは私だけなんだろうか。。。




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