バニーになりたい
ショータイムのあるバーと、オープンテラスバーに行く。
外国人アーティスト達の奏でるダンスと歌。
瞬時に、バブル時代にフラッシュバックした。
そうだった。
あの時、夜の街は、キラキラしていた。
オープンテラスに行く。
ラスベガスかというほどの煌びやかな座席と夜空とグランドピアノ。
人生絶好調の人たちがこういう場所で盛り上がる。
どちらの店も20代の美しい女性たちが働く。
バニーガールもいる。
私もバニーやりたい・・・
そう思わせるナイスボディのバニー。
バブルを知らない時代の女性たちに語る。
「その時代は、ブランド食器を買いにロンドンに行ったんだ」
「へえええええっ」
「バーバリーのコートを買いにもロンドンへ。アルマーニを買いにミラノへ」
「へええええええええっ」
人生はつい地味になる。
楽だからだ。
手堅いからだ。
キラキラした人生はそういう意味では破滅と裏表だ。
わかってる。でももっともっと遊びたいと思わせてくれた夜。