ミュージカルは誰のもの

劇団四季はすごいなぁ。

『赤毛のアン』を見た。京都劇場だ。

もう、アン以外何者でもない俳優さんが、アンを演じた。

なんでこんなにピッタリの人が四季にはいるんだろう。

人材の豊富さに感心した。

そして年配の俳優さんたちの充実していること。

彼らはずっとミュージカルを続けてきた人たちだ。

いつしかミュージカルとは若者がやるもの、と思ってた。

平均年齢が低い。

でも、『赤毛のアン』を観て、概念が変わった。

ミュージカルは高齢になるまで、できる。

四季さんの、前向きに生きる作品メッセージは、時代を超える。

すごいブランドだ・・・。

私は10月18日にトークイベントします。よろしければ来てくださいね。

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