財閥家の末息子
結局、休みの日はネトフリを見るのだ。
俳優の演技力や魅力には舌を巻く。
父親役がうちの父親によく似てる、と、釘付けになったこの作品。
うちはただの商売人だが、よーく見ていくと、家族構成も似てる。
長男はある意味ボーッとしてる。
次男は欲を隠さない。
末の息子は好きな人生を選ぶ。
ぜんぶ、同じキャラじゃないか・・・
そして一人娘のその癇癪持ちで幼いことよ。
これも私のキャラだろう。
というと、それぞれの個性だと思っていたものは実は、家族構成で確立される。
生まれた順番と、兄弟の数と、性別。
それでほとんどの性格が決まる・・・。
「古株の女性が若い女性社員をいびり出すんですよ」
と、会社役員さんから聞いた。
私はコワモテの古株女性たちから可愛がってもらった。
いじめられた経験もない。
それは私の性格ゆえではなく、生まれた順番と性別。
あなた、何番目? 女性?男性? ふふふ。