ファッションと時代

報道番組見た。
チームみらいの代表、安野さんと東大の斎藤幸平さんが出てた。
ファッションに目がいった。
安野さんはスウェットのジャージにインナーはシャツ。
斎藤さんはジャケットにネクタイ。
かつて、フジを買収しようとした時のホリエモンのTシャツと、楽天の三木谷さんのスーツ姿がフラッシュバックした。
いつも、新時代を背負うアピールは、カジュアルファッション。
旧時代を尊重する立場は、ジャケットとネクタイ。

スーツ姿は男性社会の制服みたいなもんだから、それを身に着けるだけで、
組織や秩序に参加します、という表明になる。

ジャージやTシャツで公の場に登場するのは、
あらゆる旧来の価値観に挑みます、という表明だ。

安野さんが未来を語るリーダーで、斎藤さんはすでに東大という組織で働く以上、その価値観を体現してる。
テレビ、という公的な場で、どんな服を選ぶかは、何を口で語るかより、すでに多くを語ってる。
髪型しかり。
安野さんのロン毛も、シャツ姿も、ことごとく現状への反発だ。

だが組織は権力を伴う。
ロン毛とシャツでご高齢になったかつての反逆児、ロックやってた人など、すでにいる。
反発して我が道を行く人はすでにいる。
難しいのは、反発しながら組織を大きくし権力を握れるか。
仮に、総理大臣になった時、まだ、ロン毛とジャージで公的場に登場できるか。
まさしく、未来、が、見てみたい。




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