のびのび生きよ

朝日新聞を取っている。
最近、夫婦関係の悩み特集が続く。
あらためて、衝撃を受けている。

なんと、キツイ夫婦生活を続けている人たちが少なくないんだろう・・。
日常の中に嫌な事が満載。
相手が不機嫌になるのが怖くて意思表示できない。
離婚できるだけの経済力がない。
だから、辛抱・・。


ぞっとする・・・。


若者調査で、「結婚するつもりはない。利点が見いだせない」があった。
よく見抜いている。
一人で食べれない人が子を産み育てるには結婚はいい。
ただし生涯、パートナーとの経済力格差が権力格差になる。
権力格差は結果として、低い地位のほうが辛抱を強いられる。


ぞっとする。


親は誰もが子に、「のびのび生きよ」と願う。
いったいどの親が「辛抱して生きよ」と願うものか。
一番怖いのは、辛抱は慣れる、ということ。
激痛も慣れれば慢性痛になる。
あっという間に50年過ぎる。
感覚を麻痺させて人生を生きていいのか。
のびのび生きてくれよ…、と、新聞を閉じた。

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